パニック障害を改善させるための食事について

パニック障害改善



みなさんこんにちわ。今回はパニック障害を克服する上で重要な食事について解説していきたいと思います。


みなさんは普段食べている食事にどの程度こだわっているでしょうか。


こういった、私たちの体にとって自然でない食品を取り続けると消化に負担がかかり腸内環境が荒れてきます。


普段何気なく食べている食事ですが、私たちの健康に与える影響は想像以上に大きいものになってきます。


例えばジャンクフード、加工食品、糖質や揚げ物ばかりの食事、このような食事を取り続けると、どうなるでしょうか。


腸が荒れると、リーキーガット症候群という、腸に穴が空いたような状態になり、空いた穴から異物が体内に入り、アレルギーをはじめとした様々な病気を引き起こします。


さらに内臓特に腸は心の働きと特に関係が深い器官ということになります。


逆に言えば、内臓に対してアプローチすることにより、心の問題を改善できる可能性が高いのです。


さて、私たちはどのように食事を意識すれば良いのでしょうか。ポイントを

2つお伝えします。


1.加工食品をさける


スーパーやコンビニにに売られている食品のほとんどが加工食品です。前述の通り、加工食品は消化機能に負担をかけあらゆる不調を招きます。


私たちにとって自然な食事とは、加工や精製のされていない生の食品です。野菜、肉、魚、卵などが本来の私たちの体に必要な食事です。これらの食事を心がけましょう。


カップラーメンやポテトチップスが本当に私たちの体に必要なものでしょうか。自然なものでしょうか。少し考えてみてほしいと思います。


私自身も加工食品を排除した食事によって精神的に落ち込むということがほとんどなくなりまし、考え方が前向きになったのを実感しています。


2.砂糖を避ける

特に女性の方に多いと思いますが、甘いものが好きという方は多いと思います。


砂糖の危険な点は血糖値に急激に上昇させるという点にあります。急激に上がった血糖値はインスリンにより、抑えてられますが、その後低血糖を招きます。そして、また血糖値を上げるために砂糖を取りと血糖値の乱高下が引き起こされ、次第に砂糖に依存するようになってしまいます。


血糖値の乱高下は血管にダメージを与え、エネルギーレベルも安定せず、結果として、低血糖の状態を招きます。パニック障害やうつの症状は低血糖の状態の時に起こることが多いのです。


砂糖の摂取を控え、血糖値が安定した状態を保つことが大切です。


以上2点を日常生活で少しずつ実践すれば心も体も健康になっていくでしょう。


それでは!質問があれば連絡してください。

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